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Blogブランディングブログ

「生き方」と「働き方」が一致する

2018/06/03


幸せなブランドオーナーを目指したい方へ

 

 

 

vol.117

 

 

 

こんにちは!

小さな会社の広報PRパートナー

ムラカミヨシコです。

 

 

 

岡山県の北部。

新見市哲多町の

「すずらん祭り」に

出かけました。

 

 

 

お目当はコレ↓↓↓

 

 

 

商品

 

 

 

岡山ワインバレーさんの

白ワイン「HAKUBI」。

http://okayamawine.jp/

 

 

 

看板

 

 

 

昨年(2017)の

葡萄でできた

“新作”なのです。

 

 

 

すずらん祭りで

初めて販売されるので

応援も兼ねて

お伺いしました。

 

 

 

POP

 

 

 

シャルドネの

白ワイン1本と

スパークリング1本を

いただきました。

 

 

 

オーナー

(写真右がオーナーの野波晶也さん)

 

 

 

岡山ワインバレーの

オーナーである

野波晶也さんは

 

 

 

地域おこし協力隊として

4年前に岡山へ移住して

来られました。

 

 

 

任期終了後も

新見市に残って

独自のワイナリーを

設立して奮闘しています。

 

 

 

かつては東京の

有名IT企業の第一線で

活躍されていた野波さん。

 

 

 

その頃から考えると

生活が一転していますが

ご自身の夢に向かって

真っ直ぐに生き

 

 

 

生き方と働き方が

一致している印象を

持ちます。

 

 

 

その背景はなんなのでしょう?

 

 

 

これまで野波さんから

お聞きしたことを通して

私が感じているのは

 

 

 

成功とは

「幸せになること」

と定義付けされている

ようです。

 

 

 

幸せになるとは

思い描いた理想の

ライフスタイルを

完成させることだから

 

 

 

ビジネスのことも

生活のことも

社会のことも含めて

 

 

 

理想像をもって

一歩一歩ていねいに

進んでいけるのだと

思います。

 

 

 

そのためには

自分の人生について

考える時間を

しっかり作ることも

必要なんでしょうね。

 

 

 

小さなブランドになるには

そんなメンタリティも

大切だと思います。

 

Blogブランディングブログ

日本の未来と会社経営について

2018/06/02


vol.116

 

 

 

こんにちは!

小さな会社の広報PRパートナー

ムラカミヨシコです。

 

 

 

未来の年表

 

 

 

学びの一日。

 

 

 

4月に買ってから

手付かずだった本を

読みました。

 

 

 

河合雅司著

「未来の年表」

 

 

 

日本の人口減少が

どのように進んで

それがもたらす

未来がどういうものか

 

 

 

2017年から2115年までの

100年分の「できごと」が

具体的に示されていました。

 

 

 

ほぼ確実に起こりうる

恐ろしい未来に対しては

 

 

 

過去の成功体験とは決別し

戦略的に「縮小」することが

解決策と提示されていました。

 

 

 

読後の感想は2つ。

 

 

 

1つは

5/30のまちづくりシンポジウムでも

同じことが話されていたな、と。

 

 

 

岡山市もコンパクトシティへ

舵を切り動き始めています。

しかし

実施するには痛みも伴います。

 

 

 

市民の意識改革が

どこまでできるか。

 

 

 

岡山市社会教育委員会で

委員をさせて

いただいてるので

そこで投げかけたい

と思います。

 

 

 

2つは

都市経営も

会社経営も

基本は同じだな、と。

 

 

 

選択と集中で

限りあるリソースを

効率よく効果的に

投入する。

 

 

 

 

この本では

人の量と質を向上すること

へ集中する案になってます。

 

 

 

会社経営でも

過去の成功体験に

とらわれず

 

 

 

課題を直視して

やることを決めたら

やめること

やらないことを決めて

一点に集中する。

 

 

 

 

この本では

「人口減少は

真綿で首を絞められるように

気がつきにくい」

と書かれていました。

 

 

 

会社もじわじわと

業績が悪くなっている時

なんとかなると

思っているだけでは

 

 

 

気がついたら

ゆでガエルに

なっているかも。

 

 

 

体力があるうちに

行動にうつしたい

ものです。

 

 

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名刺に顔写真を入れる理由は?

2018/06/01


戦略的に顧客との距離を縮めたい方へ

 

 

 

vol.115

 

 

 

こんにちは!

小さな会社の広報PRパートナー

ムラカミヨシコです。

 

 

 

ロゴ

 

 

 

新卒採用の会社見学や

面接が続く今日この頃です。

 

 

 

最近は学生さんも

名刺を持っていて

 

 

 

デザインの意図を

聞いたりして

楽しませてもらっています。

 

 

 

そんな中

クライアントの名刺が

完成しました。

 

 

 

名刺

 

 

 

あきない道場(経営の勉強会)で

ご一緒したご縁で

デザインをご依頼いただきました。

 

 

 

 

ランチェスター経営戦略の

共通言語があるので

デザインの意図を

ご理解いただきやすくて

大変ありがたいです。

 

 

 

なぜなら

アッパービレッジの

デザインは

経営戦略のルールに

基づいて情報設計を

しているからです。

 

 

 

たとえば

顔写真や似顔絵を

名刺に入れる理由を

ご存知ですか?

 

 

 

「覚えてもらいやすい」

「思い出してもらいやすい」

 

 

 

たしかにそうですね。

 

 

 

アメリカの心理学者

ロバート・ザイアンス氏による

「ザイアンスの法則」

では

 

 

1 人は知らない人には

  攻撃的、冷淡な対応をする。

 

2 人は会えば会うほど好意を

  持つようになる。

 

3 人は相手の人間的な側面を

  知ったとき、より強く

  相手に好意を持つようになる。

 

 

と言われています。

 

 

 

名刺に顔写真や似顔絵を

入れておくと

名刺を見るたびに

「会ったような効果」が

生まれます。

 

 

 

相手の心のハードルを

下げる効果があるんですよね。

 

 

 

それ以外にも

未来の顧客との距離を

縮める仕掛けがいっぱいの

名刺です。

 

 

 

実物をご覧になりたい方は

アッパービレッジに

展示してますので

お気軽にお立ち寄りくださいね!

 

 

Blogブランディングブログ

6月1日は何の日?

2018/05/31


地域を元気にしたいと思っている方へ

 

 

 

vol.114

 

 

 

こんにちは!

小さな会社の広報PRパートナー

ムラカミヨシコです。

 

 

 

japanex

http://zhung.com.tw/japanex/

 

 

 

身近でにわかに

流行っているマップ。

 

 

 

日本の47都道府県を

どのくらい制覇しているか

6段階で見える化できます。

 

 

 

凡例

 

 

 

見えるといろんな

気づきがありますね。

 

 

 

私は東北地方に

行ってないんだな。

 

 

 

とか

 

 

転校、引越しは多かったけど

ずっと瀬戸内で

暮らしているんだな。

 

 

 

など

 

 

 

自分の住んでいる

地域についても考える

機会になりますね。

 

 

 

自分の住んでいる地域を

考えると言えば

「第1回まちづくりシンポジウム」

に参加してきました。

 

 

 

看板

パネルディスカッション

 

 

 

青森・函館・飯田・佐世保など

他の地域の取りくみを

教えてもらいつつ

 

 

 

岡山の人にとって

「住みやすさ」は

公共交通による移動のしやすさ

が一番大きくて

 

 

 

 

これからの公共交通のあり方や

中心市街地のまちの使い方など

 

 

 

駅前

 

 

 

課題と向き合いつつ

未来をつくっていくことを

 

 

 

産・官・学・金の観点から

お話を聞くことができました。

 

 

 

 

聞いている私たちにとって

肝心なことは

 

 

 

誰かになんとかして

もらおう(もらえる)

じゃなくて

 

 

 

自分たちの住むまちは

自分たちでなんとかしていく

ということ。

 

 

 

なんとかするって

なにをすればいいの?

 

 

 

と思った方は

住んでいる地域に

少し想いをはせてみる

いい機会ではないでしょうか?

 

 

 

ちなみに岡山市民には

絶好の機会がありますよ。

 

 

 

岡山市民の日

 

 

 

6月1日は「岡山市民の日」です。

 

 

 

YEG6/1岡山市民の日

(シンポジウムにて岡山商工会議所青年部によるPR)

 

 

 

ほんのひととき

岡山市について

 

 

 

・岡山のいいところ

・もっと伸ばせるところ

・自分にできること

 

 

 

など想像してみてくださいね。

 

 

 

岡山でビジネスをさせて

もらっているものとして

岡山が元気であることは

ビジネスの基盤ですもんね。

 

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レトロモダンな名刺屋さん

2018/05/30


“こだわり”のある名刺を作りたい方へ

 

 

 

vol.113

 

 

 

こんにちは!

小さな会社の広報PRパートナー

ムラカミヨシコです。

 

 

 

先日、出張帰りに

桃太郎大通りを歩いていると

知り合いのデザイナーさんに

ばったりお会いしました。

 

 

 

その時にご紹介いただいた

女性のお仕事が

 

 

 

「活版印刷」

 

 

 

 

活版印刷とは

 

 

 

活版

 

 

 

凸版印刷の一種で

活字(上の写真)を並べて

文章にした板を作り

それに塗料を塗って

印刷すること。

 

 

 

名刺

 

 

 

やわらかい紙に

印刷すると

活字の部分が凹んで

名刺に表情が

生まれます。

 

 

 

クライアントには

名刺・DM・パンフレットの

手触り・カタチ・仕上がりに

“こわだり”を持つ方も

いらっしゃるので

 

 

 

岡山で活版印刷が

できるといいなと

会社見学させて

いただきました。

 

 

 

人物

 

 

 

 

ご説明くださったのは

「びたみん屋」の

田中さんです。

(写真はちょっと緊張されてます。)

 

 

 

どんな印刷・加工が

できるんですか?

 

 

 

 

名刺

名刺

名刺

 

 

 

活字の活版印刷

だけでなく

自由なカタチで

凹凸をつけることが

できますよ。

 

 

 

名刺 名刺

 

 

 

この毛糸のデザインは

特徴を表現できていて

いいアイデアですね。

 

 

 

機械も見せて

いただきました。

 

 

 

活版印刷機はこちら↓↓↓

 

 

 

活版印刷

 

 

 

ここに活字を組んだ

ものを置いて

↓↓↓

 

 

 

活版機

 

 

 

レバーを引くと

塗料がついた

ローラーが動いて

印刷されます。

 

 

 

待機する活字たち

↓↓↓

 

 

 

活版

 

 

 

カタチをプレスする機械

↓↓↓

 

 

 

ローラー

 

 

 

隣の部屋からは

印刷機がせっせと

印刷する音が

聞こえます。

 

 

 

塗料の匂いに

つつまれまながら

ここで1つ1つ

手作業されている

んだなあと

 

 

 

 

ものづくりへの

情熱を感じました。

 

 

 

クライアントへの

提案に活かしたい

と思います。

 

 

 

田中さん

ありがとうございました!

田中さん

びたみん屋

https://vitaminya.jimdo.com/

 

 

 

Blogブランディングブログ

商品ブランド事例_ストーリーをデザインする(3/3)

2018/05/29


理想のお客さまを増やしたい方へ

 

 

 

vol.112

 

 

 

小さな会社の広報PRパートナー

ムラカミヨシコです。

 

 

 

過去2日間お伝えしてきた

ストーリーのある

商品ブランディングの

事例まとめです。

 

 

 

 

りんごhanko

 

 

 

りんごhankoは

“もったいない”と思う

気持ちから始まり

 

 

 

障害者の方々の手で

育てられ  加工され

スタッフの方々が

寄り添って完成します。

 

 

 

商品が生まれた背景は

ストーリー性が高く

絵本にすることで

伝わりやすくなりました。

 

 

 

りんごhankoのおはなし

 

 

 

 

りんごhankoの

立ち上げから

関わった私は

 

 

 

りんごhankoは

人と人をつなぐ

商品だと思っています。

 

 

 

りんごhanko

 

 

ハンコになるまでの

ストーリーに共感した

人は購入することで

つながりますし

 

 

 

そのハンコを使って

生まれた印影は

誰かの手に渡り

受けとった人も

つながります。

 

 

 

みんなハッピーですよね。

 

 

 

りんごhankoは

ショッピングモールで

他のすてきな商品と

いっしょに並んで

 

 

 

お客さまから

「これいいね」

と選ばれて

購入されます。

 

 

 

それが作り手の

働く喜びや

生きる喜びに

つながっています。

 

 

 

少しおおげさに言うのなら

今回デザインしたのは

この“幸せの輪”です。

 

 

 

その手段として

絵本やチラシは

あるのです。

 

 

 

ファンをつくって

ブランドができると

売り込まなくても

 

 

 

お客さまの方から

集まってきてくれて

値下げをしなくても

買ってくれます。

 

 

 

ファンという

理想のお客さまが

集まってくるので

仕事はもっと楽しくなります。

 

 

 

私が小さな会社こそ

ブランドを目指す

ことをおススメするのは

こういう理由からです。

 

 

 

 

3日間にわたる長い内容を

最後まで読んでいただきまして

ありがとうございました。

 

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商品ブランド事例_ストーリーをデザインする(2/3)

2018/05/28


今いる人材で営業力を強化したい方へ

 

 

 

vol.111

 

 

 

こんにちは!

小さな会社の広報PRパートナー

ムラカミヨシコです。

 

 

 

昨日の続きで

ストーリーのある

商品ブランディングの

事例をご紹介します。

 

 

 

 

 

 

りんごhankoの

本当の価値が

明確になったので

 

 

 

チラシの修正に

取りかかれると

思っていたところ

 

 

 

新たな課題が

生じていました。

 

 

 

 

 

 

「なかなか伝わらない」

 

 

 

りんごhankoの価値を

事業所内のスッタフさん

に説明したところ

 

 

 

その場では

わかってもらえるものの

他の人に説明するのは

難しいようでした。

 

 

 

かといって

小幡さんが一人一人に

説明して歩くわけにも

いかないので

 

 

 

なかなか伝わっていかず

現場は変わらない

ままのようでした。

 

 

 

そこでストーリーを

見える化しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

名刺サイズの

小さな絵本です。

 

 

 

これを見ると

スタッフさん、障害者さん

みなさん

「なるほど!」

と伝わりました。

 

 

 

販路開拓では

バイヤーさんが

「お客様に説明しやすいです」

と喜んでくださいました。

 

 

 

商品にも絵本を添えて

買ってくださる方にも

お伝えすることにしました。

 

 

 

ストーリーを伝えるとき

見える化することで

伝わりやすくなり

記憶に残りやすくなります。

 

 

 

たとえば

「桃太郎」などの昔話は

みなさんも絵と物語で

覚えていませんか?

それと同じです。

 

 

 

今回は商品の特性上

絵本というカタチに

仕上げましたが

 

 

 

ツールに説明役を

代行してもらうことで

仕事の平準化ができ

今いる人材のままで

広報PR活動を強化

できるのがメリットです。

 

 

 

そうして

 

 

 

絵本を作ったことで

販路開拓がスムーズ

にすすみ

 

 

 

イオンモール岡山内の

ショップ等で

りんごhankoは

販売されるように

なりました。

 

 

 

めでたし。めでたし。

 

 

 

ところで

 

 

 

この”りんごhanko”

のブランディングで

 

 

 

わたしたちが

デザインしたものは

何だったのでしょうか?

 

 

 

え?絵本じゃないの?

 

 

 

それだけでしょうか?

 

 

 

続きはまた明日。

 

 

 

※友情出演 旭川荘 小幡 篤 さま

 

 

Blogブランディングブログ

商品ブランド事例_ストーリーをデザインする(1/3)

2018/05/27


価格競争から脱却したいと思っている方へ

 

 

 

vol.110

 

 

こんにちは!
小さな会社の広報PRパートナー

ムラカミヨシコです。

 

 

 

 

今日は

ストーリーのある

商品ブランディングの

事例をご紹介します。

 

 

 

 

 

 

数年前に

社会福祉法人 旭川荘の

企画広報室長の小幡さんから

相談を受けました。

 

 

 

「施設でりんごを

育てていまして・・・

 

 

 

冬に枝を剪定して

捨てているのが

もったいないから

 

 

 

施設内の木工設備で

りんごの枝を使った

印鑑を作ったのですが

 

 

 

広報用のチラシが

なんか違う感じが

するんです・・・」

 

 

 

 

 

 

そのチラシがこちら

 

 

 

↓↓↓↓↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんで

“望みが叶う印鑑”

って怪しい感じに

なっちゃたんですか?

(望みが叶う”壺”みたい・・・)

 

 

 

「施設が

“望が丘ワークセンター”

って名前なので・・・

 

 

 

制作にどうしても

コストが1000円以上

かかっちゃうので・・・

 

 

 

なにか価値を

つけなくちゃって

ことでいつの間にか

こうなりました・・・」

 

 

 

なるほど。

ただのハンコに数千円を

支払う人はいないですよね。

 

 

 

小幡さん

それはハンコを

ハンコとして売ろうと

しているからですよ!!

 

 

 

 

 

 

売るのはハンコではなく

ストーリーなんです!!

 

 

このハンコは

そもそも”もったいない”

というみなさんの思い

から始まってますよね。

 

 

 

障害者のみなさんが

1年間手塩にかけて

りんごの木を育て

 

 

 

 

 

 

寒い真冬に

枝を剪定して

木工加工している

 

 

 

 

 

 

それをスタッフの

みなさんが

いっしょに考えて

商品にしている

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みなさんの思いと

みなさんで制作している

そのストーリーが

価値なんですよ!!

 

 

 

 

 

 

「それが価値なんですね!!!」

 

 

 

この”りんごhanko”を

ハンコとして

売ろうとすると

 

 

 

100円均一のハンコと

価格競争になって

しまいます。

 

 

 

しかし

このハンコにしかない

価値を伝えることで

 

 

 

このストーリーに

共感してくれる人が

集まってくるはず。

 

 

 

そのような

“理想のお客さま”は

正当な値付けであれば

価格にシビアでは

ないはずです。

 

 

 

そしてブランドになると

理想のお客さまが

応援団になって

くださいます。

 

 

 

さて

 

 

 

りんごhankoの

本当の価値が

はっきりして

 

 

 

これでチラシも

修正されるはず。

 

 

 

ところが・・・

 

 

 

いったいなにが

起きたのでしょう。

 

 

 

続きはまた明日!

 

 

 

※友情出演 旭川荘 小幡 篤 さま

 

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社内ギャラリーリニューアル!

2018/05/08


IMG_20180502_211948

ロゴ・ホームページ・パンフレットなどの企画・制作はお任せ!
岡山のブランディングデザイン会社
アッパービレッジのblog担当 杉原です。

アッパービレッジ社内の壁には
ギャラリーコーナーとして制作実績などを展示しています。

これまでは、ホームページやロゴマークなどをパネルにして
貼り出していたのですが

ある日、ヨシコさんからご相談があり
「よくお越しになるお客様にも楽しんでいただけるように、展示を変えていきたい」
とのこと。

IMG_20180502_211948
(これまではこんな感じでした)

「まずは、思うようにやってみて!」と言ってくださったので
色々と調べたり考えたりしていた所

毎朝朝礼で確認している“お客様の声”で
名刺をご依頼いただいたお客様から
「ホームページもできるんですね!知りませんでした!」と
驚かれたことがあったと、話をしていたことを思い出しました。

最近では、ホームページから名刺、チラシ、パンフレットなど
順番にご依頼くださるお客様も増えています。

それらの事例をまとめてご覧いただければ
打ち合わせのついでに、他のことでも
気軽にご相談いただきやすいのでは?

と、パネル展示だけでなく
名刺やパンフレットの実物も
並べて、ご覧いただけるように改良しました!

ポイントは、名刺などを壁面に置くための展示台です。
IMG_20180502_211948

ボードを切り貼り工作して、完成させました。
IMG_20180502_211948

展示内容は、今後も変化させていく予定です。
実物は、ぜひお越しになってご覧ください!

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人を動かす巧みなしかけ

2018/05/03


vol.86

 

 

 

こんにちは!

小さな会社の広報PRパートナー

ムラカミヨシコです。

 

 

 

テスト

 

 

 

東大生の正解率が33%。

簡単そうで意外と

解けないテスト。

 

 

 

「2018年全国一斉

母の日テスト」

 

 

 

何だか泣けると

話題になってます。

 

 

 

母親の好きな色とか

好きなおでんの具とか

 

 

 

そんな問題が

テスト形式で出て

自分で答え合わせして
 

 

 

母親のこと

全然知らないって

気がつく・・・

 

 

 

答え合わせの時

母親に電話して

コミュニケーションも

とれるいいテストです。

 

 

 

このYouTube動画は

西武・そごうの

ホームページと

連動していて

 

 

 

母の日にプレゼント

を贈りたくなる

 

 

 

人を動かす

巧みなしかけの

プロモーション

になっています。

 

 

 

このように

強制ではなく

その人の意思で

行動してもらえる

 

 

 

そんなデザインが

できたらいいなと

いつも思っています。

(行動経済学ですね)

 

 

 

イメージに近いのは

イソップ寓話の

「北風と太陽」でして

 

 

 

「北風と太陽」とは

↓↓↓↓↓

 

 

 

あるとき

北風と太陽が

力比べをしようとする。

 

 

そこで

旅人の上着を

脱がせることが

できるか

という勝負をする。

 

 

1まず、北風が

力いっぱい吹いて

上着を吹き

飛ばそうとする。

 

 

しかし寒さを嫌った

旅人が上着をしっかり

押さえてしまい

 

 

北風は旅人の服を

脱がせることが

できなかった。

 

 

 

 

2次に、太陽が

燦燦と照りつけた。

 

 

すると旅人は

暑さに耐え切れず

今度は自分から

上着を脱いでしまった。

 

 

これで、勝負は

太陽の勝ちとなった。

 

 

(wikipediaより)

 

 

というお話。

 

 

 

人に行動して

もらうには

 

 

 

北風のように

強引に押しつけて

無理強いする

のではなくて

 

 

 

太陽のように

相手の気持ちを

動かすと

自分自身で

動いてもらえる。

 

 

 

ビジネスに

置き換えれば

 

 

 

北風のように

「買ってください」

と力技で売り込む

ばかりではなく

 

 

 

太陽のように

お客さま自身が

「買いたい」

気持ちになって

もらうこと。

 

 

売り手も買い手も

どちらも心地いい関係

は理想ですよね。

 

 

 

ホームページや

パンフレットなどを

デザインする時は

 

 

 

気持ちで人を

動かすしくみを

創っていきたいですね。

 

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朝の掃除が日々の気づきにつながる

2018/04/23


ロゴ・ホームページ・パンフレットなどの企画・制作はお任せ!
岡山のブランディングデザイン会社
アッパービレッジのblog担当 杉原です。

アッパービレッジでは、毎朝10分間
事務所まわりの掃除をしています。

朝礼が終わって、仕事に取り掛かる前に
床掃きからトイレ掃除、最近はワックス掛けまで・・・

体を動かしながら、身の回りを綺麗にしたり
外を掃いて顔をあわせるご近所の方と挨拶したりといった時間は
気持ちの切り替えに丁度よく
スッキリとした気分で仕事へ向かうことができます!

そして、駐車場を掃いている時には
「自転車がまばらにあると、お客様は車を駐めにくくないか?」と思ったり

階段にできた水たまりを掃除したりしていると
「この階段、こんなに水がたまるのか。拭いておいた方が靴が歩きやすいな。」と気づいたりと

お客様に気持ちよく過ごしてもらうためには?を
考えるきっかけにもなりました。

掃除する場所は、毎日変わる当番制になっています。
社内のいろんな場所を、新鮮な目で見て掃除できるので
そういった気づきに繋がるのかもしれません。

毎日取り組む朝掃除
今では、すっかり習慣になっています♪

Blog新着情報

新卒・中途社員の募集を始めました

2018/04/20


新卒採用、中途採用で

グラフィック・ウェブデザイナーを募集します。

当社では、お客様の相談相手として

信頼関係を築きながらチームで仕事を進めています。

デザインの仕事が好きな方、

お客様と直接関わりながら仕事をしたい方、

岡山で働きたい方、

まずは、一度お電話ください!

詳しい要項などは、【 採用情報 】のページをご覧ください。

みなさまのエントリーを心よりお待ちしております。