アッパービレッジ

ブランドをつくるってなに?

2018/06/15


そもそも「ブランド」ってなに?と思っている方へ

 

 

 

vol.129

 

 

 

こんにちは!

小さな会社の広報PRパートナー

ムラカミヨシコです。

 

 

 

小さな会社が

ブランドになる

ことについて

 

 

 

このブログでは

お話しさせて

いただくことが

多いのですが

 

 

 

「ブランドっていうと

ヴィトンとかエルメス

などのバッグとかを

想像する人も

多いみたいですよ」

 

 

 

と、言われました。

そこで改めて

ブランドって何?

というお話です。

 

 

 

「ブランド」の語源は

焼印を押す意味の

「Burned」。

 

 

 

焼印

 

 

 

自分の家畜と

他人の家畜を

間違えないよう

 

 

 

焼き印を押して

区別していたことから

「銘柄」「商標」を

「brand(ブランド)」

と言うようになりました。

 

 

 

たとえば

A・B・Cという

3つの農家がいて

 

 

 

Aさんが育てた牛が

Bさん、Cさんの牛

よりも美味しければ

 

 

 

またAさんから

買いたいと

思いますよね?

 

 

 

値段に見合った味が

保障されているだろうと

思って安心して

買うことができます。

 

 

 

このように

ブランドとは

「信頼」や「信用」

であり

 

 

 

「あの商品はこういう商品だ」

(Aさんの牛肉は美味しい)

と記憶されることであり

 

 

 

「他との違いを

判別されること」

(AさんはB・Cさんの牛肉より美味しい)

=差別化なんです。

 

 

 

子牛

 

 

ブランドは

商品だけじゃなく

会社や人

サービスなど

 

 

 

あらゆるものが

対象となります。

 

 

 

とはいえ

会社そのものが

ブランドになることが

望ましいですね。

 

 

 

同業他社(ライバル)の

いない会社は少ない

ですよね。

 

 

 

だからこそ

自社にしかできない

他社との違いを

 

 

 

言葉やビジュアルにして

社内外に発信して

浸透させることは

 

 

 

時代の変化がはげしい

現代だからこそ

とても大切なことですし

 

 

お客さまや

社員さんから

共感が生まれる

源泉にもなっていきます。

 

 

 

最後までお読みくださり

ありがとうございました。

 

 

 

明日もブランドについて

少しお話をしたいと思います。

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