アッパービレッジ

商品ブランド事例_ストーリーをデザインする(2/3)

2018/05/28


今いる人材で営業力を強化したい方へ

 

 

 

vol.111

 

 

 

こんにちは!

小さな会社の広報PRパートナー

ムラカミヨシコです。

 

 

 

昨日の続きで

ストーリーのある

商品ブランディングの

事例をご紹介します。

 

 

 

 

 

 

りんごhankoの

本当の価値が

明確になったので

 

 

 

チラシの修正に

取りかかれると

思っていたところ

 

 

 

新たな課題が

生じていました。

 

 

 

 

 

 

「なかなか伝わらない」

 

 

 

りんごhankoの価値を

事業所内のスッタフさん

に説明したところ

 

 

 

その場では

わかってもらえるものの

他の人に説明するのは

難しいようでした。

 

 

 

かといって

小幡さんが一人一人に

説明して歩くわけにも

いかないので

 

 

 

なかなか伝わっていかず

現場は変わらない

ままのようでした。

 

 

 

そこでストーリーを

見える化しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

名刺サイズの

小さな絵本です。

 

 

 

これを見ると

スタッフさん、障害者さん

みなさん

「なるほど!」

と伝わりました。

 

 

 

販路開拓では

バイヤーさんが

「お客様に説明しやすいです」

と喜んでくださいました。

 

 

 

商品にも絵本を添えて

買ってくださる方にも

お伝えすることにしました。

 

 

 

ストーリーを伝えるとき

見える化することで

伝わりやすくなり

記憶に残りやすくなります。

 

 

 

たとえば

「桃太郎」などの昔話は

みなさんも絵と物語で

覚えていませんか?

それと同じです。

 

 

 

今回は商品の特性上

絵本というカタチに

仕上げましたが

 

 

 

ツールに説明役を

代行してもらうことで

仕事の平準化ができ

今いる人材のままで

広報PR活動を強化

できるのがメリットです。

 

 

 

そうして

 

 

 

絵本を作ったことで

販路開拓がスムーズ

にすすみ

 

 

 

イオンモール岡山内の

ショップ等で

りんごhankoは

販売されるように

なりました。

 

 

 

めでたし。めでたし。

 

 

 

ところで

 

 

 

この”りんごhanko”

のブランディングで

 

 

 

わたしたちが

デザインしたものは

何だったのでしょうか?

 

 

 

え?絵本じゃないの?

 

 

 

それだけでしょうか?

 

 

 

続きはまた明日。

 

 

 

※友情出演 旭川荘 小幡 篤 さま

 

 

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