Service事業内容
Inner Branding
コンセプト
社長と共に社員さんが活躍する強い会社を作るためのワークショップ型デザイン制作
- ホームページ制作も、社員研修もしたいけどあれもこれもする時間がない
- ボトムアップのチームづくりをしたい
- 企業理念やビジョン・ミッションを社員と共有したい
- ホームページ制作を通して、チームの結束力を高めたい
小さな会社のブランドづくりには経営とデザインの両方から取り組むことが最良。
従業員が満足して働けばお客様満足度にもつながっていきます。
ホームページやロゴマークの制作は、会社の歴史を紐解いたり理念を再確認できる機会です。
ホームページ制作を通して、従業員のみなさまが会社のことをより深く知りビジョンを共有することで、結束力のあるチームづくりにつながっていきます。
「人材育成」と「チームづくり」を同時に行うことができるのがアッパービレッジのチームづくりブランディングです。

01/ 会社のことを「知るきっかけ」をつくります

デザイン制作のワークショップを通して、会社の歴史や社長の想い、ビジョンをより深く知る機会になります。
正しく会社のことを知り共感してもらうことで、社員さんの意識が向上に繋がります。
また、普段なかなか関わることのなかった他部署の社員さんや、離れた年代の社員さんと交流を深めるきっかけになります。
02/ ブランドを「見える化」し自分ごとに

社長の考えと社員さんの考えをすり合わせる場を作り、第三者としてうまくリンクさせながらコンテンツを作っていくことができます。
また、みんなで話したことが、ホームページやロゴなどの成果物として「見える化」されることで、自分ごとにしていただくことができます。
03/ 「仕組み」として運用させます

見える化する事で社員さんがしっかりと自社ブランドの価値を意識することができ、社外への発信や仕事への姿勢がぶれないものになります。
ブランドは作って終わりではありません。仕組みとして運用させ育てていきましょう。
お客様事例
アッパービレッジのインナーブランディングの具体的内容をご説明いたします。
Case1
社員さん全員を巻き込んだロゴマークづくりで会社の想いや方向性を再確認し、結束力アップ!
「社員と共にロゴマークをつくりたい」とご依頼をいただき、デザインを50種類ご用意して社員さんとワークショップ形式で進めていきました。
社員さんたちは、ロゴを選ぶ中で社長の思いをなんども聞いて、自分の思いや同僚の思いを話し合います。
自分たちで作ったからみんなのロゴになり会社が自分ごとになってきます。

お客様の声
「作りたいと思っていたロゴマークに仕上がりました!!」

今回は、岡山のブランディングデザイン会社 upper-villageさんに発案して頂き社員さん全員であーだこーだワイワイ言いながら作らせて頂きました!
さすがヨシコさんさおりさん。完璧な仕事っぷりです!!
ロゴだけじゃなく、社内の結束力までもデザインしてくれました(^^)
お見事です!本当にありがとうございました(^o^)[ インフォポート合同会社 代表 松山様 ]
Case2
社内選抜チームで自社紹介ツールを企画から完成まで対応。
意見の交流で、部署を超えた横のつながりを強化!
「[ 株式会社マティクスホールディングス様 ]
本社の分社化にあたって社員の横のつながりを強化したいと依頼があり、我々は「社員主体のパンフレット製作プロジェクト」をご提案しました。
普段の業務で関わりのない部署から集められた社員チーム「特命委員会」。普段はトップダウンの指示で動く社員に、自分の意見を積極的に発言し想いをお互いにぶつけ合うための議題と場をご用意しました。
今後へ続く「意見の出しやすい会社作り(ボトムアップ)」の基盤を作るお手伝いをいたしました。

社内選抜チームに参加した方のご感想
※皆様の肩書きはプロジェクト参加当時のものです。
- 取締役 部長
- パンフレットを作成し、どう活用して行くかという議題だったが、作成した委員会メンバーが真剣に考えて作成していたことを改めて感じさせてくれた。
最初は強制的だったと思うが、時が進むにつれて自分ごとになっていったことが確認できた。
作成するときは想いが強くても実際の行動になると弱まることがある。全従業員への落とし込みを今日出た案を含め取り組んで行く。 - サービスショップマネージャー
- 長期にわたりパンフレット制作に参加し考え、イメージして意見交換を繰り返し、普段あまり使わない部分の脳みそをフル活用して普段以上に疲れました。
しかし、最終的にはスバラシイ達成感が残りました。 - サービスショップ整備課長
- 会議や研修はすごく苦手だったけど、今回のパンフレット作りの研修は会を重ねるごとに楽しくなり、株式会社マティクスホールディングスのために自分なりに考えることができたと思います。
- 課長 車販担当
- 6ヶ月かけてパンレットを作り、実際に活用してからの問題を考えることができ、とても良かったと思う。
まだまだ足りないところがあるが、定期的に運用を見て修正し、改善できる場を作っていきたい。
今現状、特命メンバーの想いが前者に広がりきれていないが、この想いを広めることが一番の課題だと思う。
討議したことをいかに広めて行くかも今後、同時並行で考えてゆきたい。
パンブレットを作成し、メンバーで知恵を出して本当に良いものができたと感じている。
6ヶ月間本当にありがとうございました。 - サービスショップサブマネージャー
- 春ごろからパンフレット作りを行い、最初はどんなものをつくるのか見えてこなかったが、日に日に形になってきた作り甲斐があったなと今では思います。
完成したパンフレットを自然消滅しないよう車内に浸透させお客様にしっかり活用できたらと思います。
この会議ではかしこまった感じではなく和気藹々とお菓子を食べながらでき、普段そこまで発言しない自分でも、今までより発言ができやりすい場でした。
いつもお菓子をありがとうございます♪ - 総務部保険担当
- 4月から半年間にわたり、試行錯誤しながらパンフレット作成に携わり、1つのものを作り上げることの大変さを実感しました。
そして、作成するにあたり、「株式会社マティクスホールディングス」という会社の本質を理解し、本気で考えないと作り上げられないのだということを思い知らされました。
本日のまとめではみんなの意見を交換し、前者に発信できるいい内容になったのではないかと思います。
せっかくみんなで作り上げたものを意味あるものにして行くように心がけます。
今まで大変お世話になりました。ありがとうございました。 - 統括マネージャー
- 日頃、買い物に行った時などにもらったり、手に取ったりするパンフレットも、誰かが考え想いを持って作成されたんだと思いました。
捨てられないように、お客様にどうやったら見てもらえるのか知ってもらえるのかを形にするのは非常に難しいことですが
社内で共通認識のもと、お客様に伝えて行くことができればお客様にも認知され、喜びに変わり、社内も盛り上がると思いました。
インナーブランディングのメリット
同時
進行
教育研修と制作を同時に進行でき、効率よく進められます
通常だと、それぞれ別の時間をとって行う2つのことを一度に達成することができます。

意識
共有
社員一丸となって成果物を作るためチームワークが生まれます
組織横断的にチームを作るので、普段関わらない社員同士が交わり、会社全体の意識がまとまっていきます。

愛着心
成果物があるから個人個人の意識が高まり自分ごとになります
社員さんが関わったものが最終的にお客様やご家族の目にふれる成果物として仕上がるため、達成感があります。
