アッパービレッジ

「お金を払う」ところまで到達するのがデザイン。

2019/02/06


vol.365

 

 

 

こんにちは!

小さな会社の広報PRパートナー

ムラカミヨシコです。

 

 

 

梅原真氏デザイン3

 

 

 

馬路村

「ゆずの村

ぽん酢しょうゆ」

 

 

 

スーパーなどでも

よく見かけるこの商品。

ご存知の方も多いのでは?

 

 

 

高知県在住のデザイナー

梅原 真さんが手がけた

お仕事です。

 

 

 

お正月に高知へ出かけた時に

梅原さんが手がけた

パッケージデザインの

商品をいくつか購入しました。

(大好きなデザイナーさんの仕事はほしくなります)

 

 

 

そんなお土産物の

買い方をする人は

ふつうはいないでしょうね・・・(汗)

 

 

 

梅原真氏デザイン2

梅原真氏デザイン5

 

 

 

 

」って

よく聞く言葉だと

思いますが

 

 

 

みなさんは

「デザイナー」って

どんなお仕事をする人って

思っていますか?

 

 

 

「パソコンで絵を描く人」

「かっこいいものをつくる人」

「関わったことがない人」

「敷居たかそう」

とかでしょうか???

(他にもあれば教えてくださいね)

 

 

 

私は

「ホームページや

パンフレットなどの

“道具”を制作することを通じて

お客さまの課題解決をする人

だと考えています。

(※道具は服や工業製品など分野によっても変わります)

 

 

 

アッパービレッジの

お客さまの場合は

「集客したい」

「販売したい」

「啓発したい」など

営業関係が中心です。

 

 

 

だから道具は

お役に立って貢献しないと

いけないなって思っていて

 

 

 

経営戦略的な観点も

必要になるので

ランチェスター経営戦略の

学びを続けています。

 

 

 

マーケティング

 

 

 

「お店に来る」

「お金を払う」

「行動が変わる」

ところまで到達するのが

デザインであるなら

 

 

 

その商品・サービスが持つ

特徴や利点などの情報こそが

買い手がキャッチしたい情報であり

お金を払いたい情報であるから

 

 

 

「伝わる」ように

情報をデザイン

しなければなりません。

 

 

 

かっこよく見せることや

表面的なビジュアルに

とらわれないで

 

 

 

その商品を購入する人と

提供する人の間をつなぐ

コミュニケーションを

しっかり作っていける

デザイン会社でありたいです。

 

 

 

梅原真氏デザイン4

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございます。

 

 

 

がんばろう日本!

がんばろう岡山!

 

 

 

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