デザインは言語化することで共有できる

2022/08/03

vol.437

皆さま、こんにちは。

ブランディング・プロデューサーの

ムラカミヨシコです。

前回（vol.436）お話しした

「言語化」について、もう少し。

お客様は、どんな業種の方でも

こういう想いを持っている

こんな仕事ができる会社だ

ということをアピールするために

私たちにホームページ作成なり

広告ツール作成を依頼されます。

その際に、その想いや考えを整理して

具体的にオーダーできる人は

ほとんどいません。

もしそれができるなら

我々ではなく

クラウドソーシングサイトなどに

発注すればいいわけです。

私たちが新規のお客様と

打ち合わせをする際は

必ず時間をかけて

お客様の想いや目指す到達点を

ヒヤリングします。

そして、

ブランディングデザインは

たいていはまずロゴマークから

とりかかるわけですが

その制作を手がける全員が

ヒヤリング内容を把握するため、

持ち帰った内容を丁寧に言語化し

落とし込んだシートを作成し

社内で共有します。

ヒヤリングの最中にも

「これはこういうことですよね、

つまりこうしたいということですよね」と

こちらの飲み込んだ言葉で

その場でも言語化して

確認することも欠かせません。

こうすることで相手も

「わかってくれている」

と安心してもらえます。

ただかっこいいデザインを

たくさん考えるデザイン会社と

私たちのご提案する

ブランディングデザインとの違いはここです。

アッパービレッジの特別なところは

それができるデザイナーが

揃っているという点なんです。

アッパービレッジ有限会社

代表取締役　ムラカミヨシコ

アッパービレッジは

「デザイン」で中小企業を元気にする

ブランディングデザイン会社です。

初回のご相談は無料です（1時間）。

ますはお気軽に

お電話/メールでご連絡ください。