アッパービレッジ

顧客の真の要望はなにか?

2018/12/18


vol.315

 

 

 

こんにちは!

小さな会社の広報PRパートナー

ムラカミヨシコです。

 

 

 

フランクベドガー1

 

 

 

先日フランク・ベドガー著

「私はどうして販売外交に成功したか」

の映像を見ました。

 

 

 

フランクベドガー3

 

 

 

顧客は

「保険(売りたい商品)が買いたい」

のではなく

「融資を受けたい(経営課題の解決)」

のであり

 

 

 

「顧客の真の要望はなにか」

知ることの大切さを

伝えていました。

 

 

 

真の要望を知るという意味では

最近アッパービレッジに

ご依頼にこられた

クライアントを思い出します。

 

 

 

「スタッフを巻き込んで

パンフレットづくりをしたい」

がご要望でした。

 

 

 

新人を採用するための

パンフレットをつくる過程で

スタッフがいっしょに

働いている人とのつながりや

会社とのつながりを再発見する

きっかけとしたいためでした。

 

 

 

そのクライアントの真意は

「ブランディング」や

「パンフレット」が

ほしいのではなく

 

 

「人が辞めないで

イキイキと働いてほしい」

「自社に会う人材を採用したい」です。

(その結果として会社が発展していく)

 

 

その真の要望を達成できるよう

私たちはお手伝いをしていきます。

 

 

 

取材

(パンフレット制作時の取材風景)

 

 

 

「スタッフが輝いている会社」は

業界や地域でキラリと

輝いている場合が多いです。

 

 

それはスタッフがチームとして

「ブランドを背負っている」

という意識を持っているからです。

 

 

この意識を浸透させるために

経営者は「経営理念」や「使命」を

何回も繰り返し伝えて

いかないといけないのです。

 

 

 

毎日お客さまと

接しているのはスタッフです。

スタッフがブランドであるよう

経営者は「伝える」仕事を

継続していきましょう。

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございます。

 

 

 

がんばろう日本!

がんばろう岡山!

 

 

 

iloveokayama

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