アッパービレッジ

社会がよくなり大きなビジネスが生まれるには。

2018/08/14


vol.189

 

 

 

こんにちは!

小さな会社の広報PRパートナー

ムラカミヨシコです。

 

 

 

先日

ラジオを聞いていたら 

映画「ほたるの里の守り人」

 

 

 

 

 

 

の広報PRで

山田英治さんという方を

知りました。

 

 

 

山田さんは 

大手広告代理店

博報堂で25年間

 

 

 

大手企業を相手に

CMクリエイターとして

活躍されていましたが

 

 

 

3.11東日本大震災で

被災地に赴いたとき

 

 

 

自分に何ができるか考えて

支援金を募るCMを

つくったそうです。

 

 

 

そして、被災地に

通い続けるうちに

 

 

 

実は震災前から日本は

「課題先進国」で

 

 

 

持続可能な社会

ではないことに

気づいたそうです。

 

 

 

そこで

大企業のCMを作るより

社会のための広告を作ろう!

と山田さんは立ち上がり

 

 

 

社会テーマ専門

広告活動を始めました。

 

 

 

そして今年4月1日から

独立して立ち上げたのが

「社会の広告社」

なんだそうです。

 

 

 

「社会がよくなり

大きなビジネスが

生まれるような

イノベーションを

創発したい。」

が山田さんの使命感

 

 

 

社会テーマといえば

とっつきにくい

印象だったり

 

 

 

お金と結びつきにくい

(ビジネスになりにくい)

内容を扱う印象ですが

 

 

 

その社会テーマを

あえて自分の得意分野にして

 

 

 

「自分ならこう解決する」

というノウハウを持ち

 

 

 

クラウドファンディングで

資金を集めたり

新しい顧客を創出したり

 

 

 

理想みたいなことを

やっている人だと

思いました。

 

 

 

なぜ「理想」かといえば

日本には昔から

近江商人の

 

 

 

三方良し

(自分良し・相手良し・世間良し)

という考え方があって

 

 

 

それを実践している

ビジネスのあり方

だからです。

 

 

 

 三方良し

 

 

 

アッパービレッジは

同じ業界で

仕事をするものとして

 

 

 

これからの

山田さんの活躍に

注目していきます。

 

 

 

そういえば、先日

岡山市内で

産業廃棄物処理業を

営む同年代の経営者が

 

 

 

dav 

 

 

「エコアクション21」

に取り組んでいて

 

 

 

環境活動レポート

(≒CSRレポート)

を作成する意義として

 

 

 

「自社の企業価値を

高めてくれる」

と話していました。

 

 

 

その際、

「作っただけでは

顧客等に読んでもらえない。

伝わりやすい見た目も大切。

 

 

 

アッパービレッジさんは

ノウハウがあるから

デザインで助けてほしい。」

 

 

 

と話されていました。 

 

 

 

 

自社のノウハウで

地元の企業を支援して

クライアント企業が

活性化することで

 

 

 

岡山が元気になることが

私たちの使命だと

改めて感じました。

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございます。

 

 

 

また明日

お会いしましょう。

 

 

 

がんばろう日本!

がんばろう岡山!

 

 

 

iloveokayama

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