アッパービレッジ

経営とデザインが一貫するとうまくいく!

2018/06/18


ブランドづくりで失敗したくない社長へ

 

 

 

vol.132

 

 

 

こんにちは!

小さな会社の広報PRパートナー

ムラカミヨシコです。

 

 

 

昨日はブランドをつくる

効果についてお話しましたが

ブランドをつくるには

いくつかの要素があります。

 

 

 

 

ブランド

 

 

まず

活動の原動力となる

「使命・情熱・志」

と言われるもの。

 

 

 

ランチェスター法則という

経営戦略においては

これが53%占めると

言われるほど

大切なものです。

 

 

 

これが会社を性格づける

といってもいいかも

しれませんね。

 

 

 

その次に

「経営戦略」です。

 

 

 

小さな会社は

経営資源(人・もの・金)に

限りがあります。

 

 

 

あれもこれもと

手を広げると

経営資源が分散されて

1位の分野をつくるには

効率が悪くなります。

 

 

 

だからまずは

自分が1位を目指す

分野を決めることが

ブランドをつくる

近道になります。

 

 

 

経営戦略が決まると

戦略を実行していきます。

 

 

 

マーケティング

お客さま起点で考えて

お客さまに

「好かれて・気にいられて・

よろこばれて・忘れられない」

ようにします。

 

 

 

それと同時に

ブランディングです。

(ブランドをつくる活動)

 

 

 

あなたの会社と

同業他社との「違い」を

はっきりさせます。

いわゆる差別化ですね。

 

 

 

そうして

その「違い」を

お客さまに伝える活動

(コミュニケーション)が

です。

 

 

 

ようやくデザイン会社の

出番がきました(笑)

 

 

 

ブランディングというと

ロゴマークをつくるといった

見た目を整えることに

目が行きがちですが

 

 

 

見た目のデザインだけを

キレイに整えても

ブランドをつくることは

できません。

 

 

 

デザインは経営と

一貫しているほど

効果的なのです。

 

 

 

ですので

小さな会社は

デザインと経営の

双方から取り組んで

 

 

 

ブランドをつくっていくのが

一番かしこい方法なのです。

 

 

 

最後までお読みいただきまして

ありがとうございました。

 

 

 

また明日お会いしましょう♪

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